『共産党宣言』は次の言葉で始まる。「ひとつの邪霊がヨーロッパを徘徊している。共産主義の邪霊が」。この邪霊という言葉は、マルクスの造語ではない。われわれは「前書き」の中で、共産主義を単なるイデオロギーの運動であるとか、政治的教義、あるいは人類社会で新たな手法を試みたものである等と理解すべきではないと指摘した。われわれは、それを悪魔として認識すべきである。それは、憎悪、堕落、あるいは宇宙に存在する低次元の勢力によって生まれた邪霊である。共産主義の邪霊は蛇の形をとり、その後は赤龍へと姿を変え、神を憎む悪魔(サタン)と共にいる。邪霊は低次元にいる生命と悪魔を利用し、人類に壊滅をもたらそうとしている。邪霊が人類を壊滅させようとしているが、神は人類を救い済度しようとしている。そこで悪魔は、人間が神を疑うよう仕向け、人類の道徳を破壊し、伝統を放棄させ、神の教えに背くよう促した。その先にあるのは、人類の
滅亡である。
~ 悪魔が世界を統治している 序章より ~
所長視点)
共産主義の本質は、共産主義国家でも共産主義の思想でもない。その背後にあって神様の理想を妨げ、否定し、背を向けさせ、結果として人類全体を不幸に貶める存在です。それは条件さえあえば、どこの国にも、どこの社会にも、どの組織にも、どの家庭にも、どの個人の心にも忍び寄る存在である。それを見破れなければ、知らず識らずのうちに悪魔の術中にはまってしまいます。
毎週一回(土曜日)、勝共発のニュース記事があなたの手元に届きます。我が国を取り巻く共産主義問題をスパっと見抜きましょう。
「勝共NEWS」を公式ラインアカウントであなたの手元に届きます。我が国を取り巻く共産主義問題をスパっと見抜きましょう(毎週一回 土曜日) 毎週一回(土曜日)、勝共発のニュース記事があなたの手元に届きます。我が国を取り巻く共産主義問題をスパっと見抜きやjましょう。